「FUJIFILM X-Pro1」はモノクロメインが良いかも

「FUJIFILM X-Pro1」にはフィルムシミュレーションが少ししか搭載されていません。

PROVIA／Velvia／ASTIA

今のフジ機で人気のクラシックネガやクラシッククロームなどは入っていません。

まあ、Lightroomでいくらでもいじれるし、全く問題はないけど、なんか寂しい。
それで色々調べていたら、X-Pro1はモノクロが良いという意見が結構ありました。

モノクロでも数種類あって、その中でイエローフィルターは空のコンストラクトが良くなる。
さらにハイライト、シャドーをプラス2に変えるとより強調されるので良いそうです。

なるほど良いかも。

でも、PROVIAも結構好きです。

モノクロとRAWで設定すれば、あとで現像する時にカラーはRAWを使えば良いし、
撮影技術的にモノクロは光と影の構図を学べるので、一石二鳥。
実際に使うと分かるけど、モノクロの世界は奥が深いのです。

現像した時に実際はこんな色だったんだと気付かされるのもワクワク感がありますね。

レンズフード買ったので、その話は次回。

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