ビートたけしが師匠だった深見千三郎と過ごした青春時代を描いた自伝を映像化した「浅草キッド」
結構評判が良かったので見てみました。
結論から言うと、これは良いです。
ちょっとウルっときます。
特に自分と同年代の漫才ブーム、『オレたちひょうきん族』がど真ん中の人におすすめですね。
だってツービートって知ってます?
逆にビートたけしの全盛期を知らない人には刺さらないのかも…。
日本ではNetflixの契約者の年齢層が高いため、
作品もその年齢層に合わせて制作や公開しているそうです。
この「浅草キッド」はNetflixオリジナル映画です。
たけし役は柳楽優弥。
師匠役は大泉洋。
監督は劇団ひとり。
師匠の深見千三郎は作品中にもある通り、テレビに出ない人だったので知りませんが、
たけしとの関係が上手く描かれており、なんかその場面が目に浮かんできます。
劇団ひとりの監督が優秀なのか?
なんと、浅草の街はCGということです。
実はこの映画、まだ残り20分見ていません。
クライマックスはゆっくり見たいと思ってとっておきます。
それだけ面白い映画なので、興味ある方はぜひ。
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