写真の世界では「ブラすの大好き欧米人、ボカすの大好き日本人」と言われています。
サーフィンの撮影を望遠レンズでする時は基本ボカさずF8.0くらいで撮影することが多いのですが、
どうしても着替えている最中に撮影することが多いので、アングルがワンパターンになりがち。
そこで本日試したのが「流し撮り」と言われる手法。
シャッタースピードを遅くして背景を流す。
ソニーだとSモード。
シャッタースピードは1/10〜1/100。
AFモードは[AF-C]
フォーカスエリアは[ワイドかゾーン]
NDフィルターを使用。
被写体に合わせてカメラを動かす。
スピードが被写体に合えば、被写体が止まり、背景が流れる感じになる。
望遠レンズだと難易度が上がるそうですが、試しにやってみました。
結構難しいですが、はまりそうです。
主な参考は以下。
ノーマルの写真は以下。
ご覧の通り、良い波でした。
青空パート。
夕暮れパート。
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