ストリート写真の世界

 

カメラのレビューを色々見ている時に出会ったサミュエル・リンタロウさんの
「Samuel L. Streetlife」

GoPro、360カメラで動画を撮りながらGRとかX100F、ライカMとかのストリートスナップ向きのカメラで撮影した写真を切り抜いていく。
それもカメラ仲間とワイワイやりながらなので、とても楽しそうです。

舞台はNYやロンドン、ドイツ、日本など。

名前から恐らくハーフなんだと思う。
日本語も喋れるし。

この動画は京都編。

これまたハーフだと思うUlysses Aoki / 青木 ユリシーズさんと一緒に京都で撮影。

X100Fを使用している。

最初にリンタロウさんの動画を見たNY編やドイツ編では気付かなかったけど、
彼、いやストリート写真を趣味にする彼らの撮影方法は「あくまで無許可」

違う動画ではどうやって気付かれずに人物撮影をするかのコツも教えている。
それも撮影場所は日本。

10 SNEAKY Street Photography Techniques

1.違うものを撮影するフリをしながら人物を撮る。
2.動画を撮るフリをしながら人物を撮る。
3.自然環境に同化しながら人物を撮る。
4.友人と協力(喋るフリをするなど)して人物を撮影する。
5.誰も気にしなくなるまで同じ場所に留まり、撮影の機会を待つ。
6.振り返り樣に人物を撮影する。
7.電話をしているフリをしながら撮影する。
8.カメラとスマホをwifiで繋ぎ、リモート撮影する。
9.カメラを腰の辺に構えて撮影する(バリアングルが有効)
10.カメラをいじったり、調子が悪いフリをしながら撮影する。

友人と喋りながら目の前に座る男性を撮影する

via You Tube

ストリート写真の奇才 鈴木達朗

リンタロウさんの動画には様々な写真家が登場する。

その中でもインパクトがあったのが鈴木達朗さん。
最初は変わった親父だなとしか思わなかったけど、写真を見たら凄い。
モノクロがまた良い味なんです。

それも撮影方法がイケイケ過ぎて見ているこっちがハラハラするほど。
殴られても構わないような勢い。

彼もまたX100Fを使用。

やはり、写真は奥が深い。

Tatsuo Suzuki / 鈴木 達朗

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