テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく

最近、netflixやら、U-NEXTやらを巡りに巡り、様々なドラマや映画を見ています。
少し前までTSUTAYAでDVDを借りに行っていたのが嘘のよう。
便利な時代になりました。

この配信サービスには無料期間というのが大体あって、U-NEXTなら1ヶ月。
そして、数日前に契約したApple TV+はなんと1年!
(Apple製デバイス購入で1年間無料、それ以外は1週間)

Apple TV +

Apple TV+はオリジナル作品が多くて、韓国ドラマはありません。
日本のコンテンツも少ないかな。

でも、その分、オリジナル作品は評判が良く、自分はまず「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」にハマりました。

あらすじは、アメリカのアメフトコーチだったテッド・ラッソがイギリスのプレミアリーグ、サッカーの監督にヘッドハンティングされる。
ヘッドハンティングの理由は別にテッドが有能というわけではなかったが、テッドの人との繋がりを大切にする性格がチームを変えていくという話。

まず、このドラマが面白いのは、テッドのキャラクター。
基本的にコメディなので当たり前ですが、’オヤジギャグ’を連発しながら、苦境を乗り越えていくのが爽快。
アメリカ人にしか理解出来ないようなギャグも多いけど…。
反面、シリアスな場面もあり、後半はしんみりしてシーズン1が終了。
とにかく、テンポ良く話が進むのが見ていて気持ち良いです。

テッド以外の登場人物もキャラクターがしっかりしていて分かりやすいのが良いです。
テッドを始め、出演者はまだマイナーな俳優(サッカーチームのオーナー、レベッカ役のハンナ・ワディンガムは映画で見たことあるかも)ばかりなので、変な先入観もありません。

まだシーズン1、10話(1話30分)だけなので、無料期間の1週間でも十分見終わると思います。
シーズン2は来年公開予定だそうです。

誰でにも真摯な対応をするテッド

ストーリーの要、レベッカとキーリー


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