Beats Flexを実際にランニングに使用してみた

・安い
・iPhoneとのペアリングは完璧。
・結構音も良い。
・線が邪魔なのでシャツにイン。
・自動的に音止まるのも便利機能あり。


ちょっと前に購入した「Beats Flex」
Beatsの中でも安価で評判が良く、丁度ランニングに使用するイヤホンを探していたので、
試しに購入してみました。

しばらく毎朝海に入れたので、なかなかランニングが出来ず、使えていませんでしたが、
昨日、今日と海に入らずランニングをしたので、レビューします。

Appleに買収されたBeatsは名前こそ違えど、ほぼApple製品なので、
iPhoneとのペアリングは完璧。
電源入れたら繋がっています。

これ、超便利です。

ちょっと困ったのがUSB-Cのコンセントが付属してなかったこと。
家に一個ありましたが、不便なのでこれ買いました。

自分の場合、ランニング時はspotifyで音楽を聴くことが多いです。
結構音も良いですね。
今までiPhoneの付属のイヤホンでしたが、もっと良い音だと思いました。

装着感はこんな感じで首に引っ掛けるので、ちょっと邪魔。
それにちょっとカッコ悪い。

それも向かい風で10m吹いていた昨日は線が風で持って行かれてしまい、抑えていないと走れない感じ。
この手のイヤホンを長年使用している妻曰く、線は首からシャツの中に入れちゃうのが良いとのこと。
そうしたら、大丈夫でした。
汗で壊れないかが心配…。

バッテリーの持ちは良く、満タンで2回のラン。
4キロを2回、約40分で減ったのは10%ほどでした。
iPhoneにつながると自動でバッテリー残が出ます。

耳から外して左と右をくっつける(マグネット)と自動的に音が止まるのも便利。

ちなみに、もしランニングコースが普通の歩道やトラック、公園などだったら、耳だけのタイプ。
Powerbeats Proが欲しかったんですよ。

でも、ランニングコースが橋の上なので、もし、落ちたら終わりでしょ?
だから耳から落ちても線という保険があるこのタイプを選ぶしかないのです。

まあ、値段からしたら4倍だし、そもそもランニングは健康維持のためで本気ではないので、
「Beats Flex」程度が丁度良いのでしょう。

でも、次はApple Watchが欲しい。
iPhone持って走るのから解放されたい…。


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