昨日は志田下で開催中のQS6,000『Ichinomiya Chiba Open』を観戦に行ってきました。
普段浮力があるサーフボードを乗っていても、やはり世界トップのサーファーのサーフィンは見たい。
彼らのサーフィンは驚くほど上手いし、全くレベルは違えど参考になる部分はあるのです。
タイミング的にはメンズR3の途中からだったので、良かったです。
風があって結構寒かったし、妻も一緒だったので数時間のみで引き上げましたが、内容は濃かったです。
大原洋人、新井洋人や、今年活躍のリーフ、ポルトガルのフレデリコ、ブラジルのウェゴリー。
オージーのイーサンなどのサーフィンを目の前で見ることが出来ました。
大原洋人はやはりローカルだけあって波が良く見えていましたね。
ライブで見ると分かりにくいのですが、地形的にアウトが深くて、いきなり浅くなるので波は結構なダンパー。
多分、自分が入っても乗れないだろうな〜思うような波。
その中でカレントのところで切れた波が入るか、ギリギリ抜けられそうなダンパーを突っ込んでエアーする感じ。
一番印象的だったのはポルトガルのフレデリコ。
レギュラー、フロントサイドで、これは抜けられないだろうなと思う波にテイクオフして最初のセクションをフローター。
そのままマックススピードで抜けて当て込んでしまったのです。
本当に凄いスピードでした。
やはり、元CT選手は違います。
ライブ中継と生はやはり違うので、お時間がある方はぜひ。
ちなみに会場には様々なブースが出ていてハワイから上陸した「The Sunrise Shack」のコーヒーは健康に良いと聞いたので、試しに購入。
確かに健康には良いのかもしれませんが、味は普通でした。
それも高かった….。
Def TechのMicroと大野修聖が関わっているらしく、Microもいたそうです。
なんだか色々と華やかなコンテスト。
QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』
R5には大原洋人、稲葉玲王、河谷佐助の3名も残っています。
『Ichinomiya Chiba Open』公式サイト
http://www.worldsurfleague.jp/2019/icopen/
コメントを残す