今週末に開催されるオーストラリア・ヌーサでのWSLイベント、『Noosa Longboard Open』にジョエル・チューダーが参加するそうです。
ジョエルと言えば、クラシック路線から外れたロングボードコンテストから姿を消し、自身でダクトテープという招待制のイベントを主催。
ノーリーシュ、シェアライドOK。
湘南で開催された昨年はファイナル前にビールを飲んでから海に入れ!なんて常識を超えた運営をしてそれがまたヒット。
今度はWSL側からオファーが来るほどとなり、カリフォルニアの同級生、デヴォン・ハワードがツアーディレクターに就任したこともあって、昨年は久々にこっち側のコンテストに参加してこれまら常識を超えたシェアライドをしていました。
’これ、問題のシーン。
実はシェアライドしているカニエラ・スチュワートはジョエルの師匠、ドナルド・タカヤマのの弟、マイケル・タカヤマがシェイパー。
カニエラはダクトテープの常連で、ポルトガルでは優勝。
公式での世代交代の場面だと話題になりました。
それもこのNYでカニエラが優勝してます。’
ヌーサにはジョエルだけではなく、ジェー・ノリス、バッキー・バリー、ジャイ・リーというシングルフィンロガー達も参戦予定。
昨年、ワールドタイトルを獲得したジャスティン・クインタルもシングルフィンだし、時代はシングル回帰なんですよね。
バッキー・バリーは自分が乗っている「HOBIE」のUncle buckというモデルのロガー。
活躍を楽しみにしています。
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