
6月25日、26日。
1泊2日で大阪万博に行ってきました。
いつも通り、結構突発だったのですが、残された人生で日本に万博が来る機会はもうないかもしれない。
そんな思いでした。
万博はつくば以来です。
目次
ジェットスターは辛い

今回も飛行機は成田からのジェットスター。
前回の沖縄でも思いましたが、ジェットスターは第3ターミナルなので、駅から結構歩く。
体感1kmはあるかと。
ピーチは第1ターミナルで駅直結みたいな感じなので、次回の旅は少し高くてもピーチにします。
荷物もあるし、歩くのは地味に辛い。
出発は雨でした。
大阪着9時半
成田から大阪は約1時間半。
実際に飛んでいる時間は40分ほどかと思います。
飛ぶまでが長く、飛んだら結構早いです。
今回は7時台のフライトだったので、大阪には9時半頃着。
関西空港から大阪万博の会場がある夢洲駅までは電車で1時間強。
弁天町で乗り換え1回。
ずっと座れました。
あとで書きますが、土地勘がないので、大阪の鉄道は結構複雑と感じました。
弁天町でビフテキ

ホテルのチェックインが15時〜だったので、関西空港から夢洲駅には直行しました。
大阪万博の予約時間は11時。
まあ、この辺はちょっと遅れても良いかなと思い、お腹空いたので
弁天町で降りて腹ごしらえ。
Googleマップで調べたら、グリルミヤコのビフテキが美味しそうだったので、
11時オープンと共に入店。
すでに並んでいました。
人気店と確信。
ビフテキを食べたのは、多分人生初。
とんかつのビーフ版で、ソースが独特。
エビフライ付きのランチが安かったので、オーダー。
オープンと共に満席のような感じでしたが、それほど待たずに食べることができました。
最初は超美味しい。
でも、最後は少ししつこい。
そんな感想。
7日前抽選で当たったブルーオーシャンドーム
最初に言いたいのですが、大阪万博はアプリが使いにくい。
入場券のQRコードが一発で出ないし、予約の仕方もわかりにくい。
大阪万博のパビリオンは予約オンリーと並べば入れる先着順があるのですが、
予約オンリーは7日前抽選だと人気パビリオンはほぼ不可能です。
他に2ヶ月前抽選、3日前抽選がありますが、2ヶ月前抽選ってことは
2ヶ月後の予定を決めるってことなので、難しい。
3日前抽選はトライしましたが、アプリ自体がサーバーダウンで繋がらず。
それも抽選は0時〜って…。
その他、当日の空き枠もあるみたいですが、アプリから試したけど、全く取れず。
会場内にある予約センターは長蛇の列。
もう予約は諦めました。
7日前抽選で当たったブルーオーシャンドームはいわゆる不人気パビリオンみたいで、
2日間の日程で2回当たっていました。
内容は未来の海。
将来海はプラスチックゴミで犯されるよという展示でした。

メインは大型ディスプレイによる映像。
あっと言う間でした。
猛暑で一時撤退
初日の大阪は体感30度以上の真夏日。
荷物も重いし、汗だらだら。
ブルーオーシャンドームを見て周辺を探索した時点で14時頃。
耐えられなくなり、ホテルにチェックインして荷物だけ置いてこようと思い、撤退しました。
ちなみに会場は大屋根リングと呼ばれる巨大な木造の円が外周にあり、
内側に大体のパビリオンが並んでいます。
大屋根リングには番号がふってあって、地図で見ると大体の位置がわかる仕組み。

この下はベンチもあり、日陰なので涼しかったです。
この下をベースにパビリオンを探すのが正解だと思いました。
あと、日傘と折りたたみ椅子があると良いです。
空の水筒を持って、無料のウォーターサーバーという情報もありましたが、どこも行列。
隣に自動販売機があり、ここだけは万博価格ではないので、普通に水とかお茶を買った方が早いかと。
万博内の決済は全てキャッシュレス。
自分はPayPayで全て済ませました。
食事は全て万博価格で外の世界の2〜5倍はすると思った方が良いです。

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