10年前のiMacを無料で引き取って頂いた話

ちょっと前までパソコンを廃棄するのってめんどくさかった記憶があります。
リサイクルシールが付いていて、それを無くしてしまい、更にめんどうになったり…。

でも、今は無料でドアツードアで引き取ってくれるのが当たり前のようです。

先日、今使用しているiMacの更に前のiMacがキッチンに放置されていて(YouTube見るように置いてあったけど、動作が重くて起動もめんどうなので使用しなくなった…)それを捨てようと決意。
ひょっとして値段つくかなとAppleの公式サイトでシリアルナンバーを入れてみたら、価値0円。
2011年iMacは動いても価値はないようですね。
でも、無料で引き取るとあったので、すぐに頼みました。
リサイクルシールもいりません。

以下のサイトにアクセスして、順に記入していくだけです。
簡単です。

Apple製品のリサイクル
https://www.apple.com/jp/recycling/

ちなみにApple製品のリサイクルはリネットジャパンという会社が下請け?でやっています。
WindowsやMacでも直でここに頼めば無料回収してくれるそうです。

リネットジャパン

問題は梱包ですね。
iMacを購入した方ならご存知でしょうが、箱がでかいのですでに廃棄。
最初、甘くて見ていてエアーパッキンだけでくるんでおいたら、
取りに来た佐川の人に「これじゃ無理です。段ボール入れてください」とのこと。
仕方なく、一回取り消して再度申し込みすることに。

iMacの箱を作るのは難しい。
なんとか2〜3個の段ボールを繋いで無事梱包。
佐川も受け取ってくれました。

それにしても2011年のiMacは重かった。
最新のiMacなんて片手で持ち上がる軽さですよ。


人気ブログランキング

コメントを残す