【アップルウォッチ】2022年サーファー向け購入ガイド

このブログのレギュラー、海人君が最近アップルウォッチ欲しい。
アップルウォッチ欲しいと言っているので、実際に持っている身からアドバイス。

ついでに2022年サーファー向け購入ガイドとして記録しておきます。

アップルウォッチの種類

毎年アップデートされ、現在シリーズ7まできているアップルウォッチ。
シリーズ5辺からは機能も頭打ちと言われていますが、信者たちは毎年交換するように購入しています。

2022年7月現在で購入可能なアップルウォッチの種類は大きく分けて3つ。
シリーズ7、SE、シリーズ3。

●シリーズ7 58,800円
●SE 40,800円
●シリーズ3 28,800円

あと、細かい種類でシリーズ7にはナイキモデルとエルメスモデルがあります。
自分は最初ランニングメインで購入したのはナイキモデルを選びました。
値段は58,800円。

シリーズ7との違いはバンドがナイキ仕様なのと
文字盤にナイキ専用が入っていること。
これは必要ないといえば、必要ないです。

エルメスは171,000円からと桁違いなので今回は無視します。
あと、後半に紹介するケースがシリーズ3には対応していないので、これも除外します。

あくまでサーフィン用なら7かSEですね。

他にも選択肢としてケースの素材が7はアルミニウム、ステンレススチール、チタニウム。
と3種類あり、アルミニウム58,800円、ステンレススチール65,800円、チタニウム112,000円になります。
これはアルミニウムで良いでしょうね。
自分もアルミニウムです。

SEはアルミニウムの一択です。

サーフィン用ならSEの40mm GPSモデルがベストという結論

シリーズ7、SEの違いは細かい点まで突くと結構あるんですが、
大まかに言うと常時表示機能と血中酸素濃度計などのヘルスケア機能の強化。

7は常に時計が表示されているのに対してSEは腕を下げると真っ暗になります。
腕を上げて時計を見ると点灯する感じみたいです。
まあ、サーフィン用なら関係ないです。

ヘルスケア機能は若者にはいらないですというか、血中酸素濃度計なんて
自分も一回しか使用していません。

防水性能については、7もSEも同じみたい。

Apple Watch SE – 技術仕様
https://support.apple.com/kb/SP827?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

Apple Watch Series 7 – 技術仕様
https://support.apple.com/kb/SP860?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

両方、以下の注意事項で実際に半年以上海で使用していますが、壊れていません。


Apple Watch SE にはISO規格22810:2010にもとづく50メートルの耐水性能があります。これは、プールや海で泳ぐなど、浅水でのアクティビティで使用できることを意味します。ただし、スキューバダイビング、ウォータースキー、高速水流または低水深を超える潜水を伴うその他のアクティビティには使用しないでください。

大きさについては、7もSEも2種類あるけど、
小さい方で良いと思う。
サーフィン中、大きいと邪魔ですよね。
自分も小さい方です。

セルラーとGPSモデルの違いは、
セルラーだと単体で電話とかの機能が使える。
GPSモデルは近くにiPhoneがないと電話とかの機能が使えないけど、
大体持っているでしょ?

サーフィンしている時の記録にはGPSモデルで大丈夫。
今までGPSモデルで困ったことはありません。

Suicaとかアップルウォッチで使えると超便利だよん。

実際にサーフィンで使用する方法

実際にサーフィンで使用する場合、「Dawn Patrol」というアプリを入れて
それを文字盤に設定してスタートを押すだけ。

Dawn Patrol

詳しくは以下。

「Dawn Patrol」でサーフィンを記録してみた

2021年11月22日

あとはYOUTUBEのショート動画に記載しておきます。
時間がある時に普通にYOUTUBEにハウツーも出そうとも思います。

「Dawn Patrol」をスタートすると自動的に防水ロックになり、
サーフィン後に終了すると防水ロック解除。
iPhoneには自動的に同期されます。

あと、サーフィン中に使用するバンドは変えた方が良いです。
外れたら終わりだし、ある程度ガード出来るこの一体型のケースがおすすめ。
これ、「Spigen」ってアメリカのブランドでiPhoneケースで昔から使用していますが、
画面から落としても割れないという優秀さ。

色は黒、アーミーグリーン。
購入時にサイズを間違えないように。

小さい方は41mmか40mmのケースね。

ちなみに義兄がマジックベルトタイプのベルトで海に入り、外れて紛失したそうです。
サーフィンする時のベルト選びは慎重に。

アップルウォッチ本体は以下、アマゾンリンクからSEは購入可能。
7ならアップルの公式へ。

https://www.apple.com/jp/watch/

購入を押すとこれまたややこしいことに色々選ばないといけない。
めんどくさい場合、「Apple Wach Nike」にして
スポーツループにすれば間違いないと思う。

これ、マジックテープで止めるタイプだけど、安っぽくないし、
一番使いやすいです。

もし、バンドを変えたかったら交換は簡単。
2022年、無限のように種類があります。

バンドは公式だと5,000円〜
アマゾンだと類似品が1,000円〜であり。
スポーツバンド系、ブレイデッドソロループなどは類似品でも結構使えます。

自分も5〜6本持っています。

ちなみにアップルウォッチの新製品はいつも秋頃に出るけど、
今年は円安で高くなるとの噂もあり。
買うなら今です。


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