先日の大腸検査、電車1時間半の苦行を耐えるため、iPadにある映画をダウンロードして過ごしました。
その映画とは「僕は猟師になった」です。
もう何年も前の作品らしいですが、ひょんなことから東出さんのYouTubeを見ていたら、
好きな本にこの作品が入っていたので、面白そうと映画の冒頭だけ見て決めました。
ドキュメンタリーですね。
元はNHKのドキュメンタリーで、好評につき300日の追加取材を行い、
700日密着の映画になったそうです。
僕は猟師になった公式サイト
https://www.magichour.co.jp/ryoushi/
主役の千松信也さんは小学生の子供と妻。
家族で京都の山に暮らし、運送会社で働きながら、猟師をしています。
主にイノシシとシカ。
山と言っても、市内から車ですぐの場所で、そんなに田舎ではないそうです。
語りは俳優の池松壮亮。
自らの手で食べ物を獲って生きる。
これは多くの男性が一度は考える人生でもあると思います。
とてもリアルで人間らしい作品です。
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