毎年恒例の健康診断。
今年は2月頭に受けて結果が2週間前に出ました。
3年に一度は要精密検査と出て病院に行くんだけど、
結局何もないで終わることが多い。
今年はエコー検査で「腹部リンパ節腫大」の疑い。
専門医療機関を受診して下さいとのこと。
調べると「癌」の可能性もあるので、すぐに近くの病院へ。
行く前に電話して検査が可能か聞いてから行ったのだけど、エコーとCTを撮っても結局原因が分からず、
大きな総合病院に行くことに…。
近くの方は参考になると思うので、あえて名前を出しますが、
近くの病院は「医療法人社団 土合会 渡辺病院」
総合病院は「総合病院 国保旭中央病院」です。
ここからは詳細。
近くの病院はエコーで何も分からず、CTでは腸の辺に白く光ったものが見えると。
エコーの技師の方はなんか慣れてない感じで、途中で機械がおかしくなって待たされたし、
CTはベットに前の人の毛が落ちていたり、不潔な感じ…。
実は10年ほど前に腎臓結石をやったことがあり、健康診断では毎年「腎石灰化」と出るので
それを伝えると、白いから癌とかではないけど、もしかしたら石かな〜。
分からないから、旭中央病院でも行く?と…。
ちなみに院長先生です。
大丈夫?
苦笑しながら紹介状を書いてもらい、CTのデーターも同封してもらい、翌週に総合病院へ。
(今日ここ)
この総合病院はいつも混んでいて待たされるので、朝一で行ってきました。
受付6時30分。
内科の外来が開いたのが8時30分頃。
初診で呼ばれたのが10時頃。
とりあえず、ここでも再度CTを撮ることになり、放射線科へ。
放射線科ではそれほど待たされずにCT検査。
近くの病院ではやらなかった造影剤の注射も。
これ、初めてでしたが、いきなり身体が熱くなって気持ち悪かった…。
再び内科に行って検査結果を聞く手順でしたが、どうせ待たされると思い、
院内のサブウェイでランチ。
案の定、呼ばれたのは13時頃。
結果は白い部分は腸に残ったバリウム。
この前のCTの画像よりも小さくなっているから大丈夫。
リンパ節は疑いだし、特に問題なし。
腎石灰化も痛みがなければ大丈夫。
結果、オールクリアー。
良かったです。
しかし、この総合病院。
内科のシステムを変えたばかりで会計が異様に長かった。
1時間ほど待たされて全部終わったのは14時30頃。
長い一日でした。
波が良さそうなら海に寄ろうと思いましたが、
とんでもない季節風と強いウネリで断念。
帰り道の利根川もチョッピーでした…。
今回の教訓。
健康診断で要精密検査と出てたら迷わず総合病院へ。
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