東京ヒゴロ

休日、時間がある時は漫画喫茶に良くいきます。
漫画喫茶と言っても全国にある快活クラブです。

ここら辺だと鹿嶋にしかないので、約40分のドライブ。

とりあえず、BLUE GIANTは全巻制覇。
スラムダンクは読もうと思ったけど、昔過ぎて黄ばんでおり、
見る気なくして断念しました。

先日は松本大洋氏の「東京ヒゴロ」を全巻制覇。
無料で読めるビッコミで少し読んで面白そうだったので、
ターゲットにしました。

松本大洋氏はルーヴルの猫で米国アイズナー賞を受賞。
絵が独特。

結構好きです。

東京ヒゴロのあらすじは以下。

人は漫画を生きるのか。 大手出版社を早期退職した漫画編集者の塩澤。理想の漫画誌を作るため、自分が信じる漫画家たちを訪ね、執筆を依頼する。仕事か、表現か、それとも友情か。漫画を描く者、描かぬ者、描けぬ者、東京の空の下、それぞれの人生が交差する。松本大洋が初めて描く漫画家漫画、初めて語られる創作哲学。

漫画で漫画の世界を描くというのは、ありそうで無かった話かも。
まさに哲学的な作品でした。

鹿嶋の快活に「Sunny」がないので、メルカリで購入しました。
感想は後日。

快活では次にピンポンを読む予定です。


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