我が家は娘の大学受験、合格を機に毎年初詣は「東国三社巡り」をしています。
「東国三社巡り」とは、鹿島神宮、息栖神社、香取神宮を巡ること。
関東のお伊勢参りと言われています。
現在、鹿島神宮は令和の大改修で毎年工事が行われ、朱塗りの楼門もこんな感じ。
来年綺麗になった門をくぐることを楽しみにしています。
すでに1月9日だったので、どこも人は少なかったです。
昨年、いつもより早めに巡って大混雑だった香取神宮も閑散。
すでに17時近くで、危うく団子を食べ損ねるところでした。
目次
鹿島神宮
鹿島神宮だけの時は奥の団子屋まで行くのが恒例でしたが、
そうなると時間がかかるので、「東国三社巡り」を初めてからは、お詣りだけにしています。
ここは神様が本当にいるような空間で、神聖な気持ちになれます。
今度ゆっくり歩きたいと思っています。
猫だらけの息栖神社
鹿島神宮の次に巡った息栖神社は猫とクロワッサンの生地を使ったたい焼きが目当てでもあります。
駐車場付近に猫が5〜6匹。
それも餌もらっているみたいで、超人懐っこいです。
たい焼きは撮り損ねました。
普通にお店なので、年始以外でも食べることはできます。
生地がサクサクで美味しいので、ぜひ。
香取神宮の団子
香取神宮に辿り着く頃には日が落ち欠け、帰る頃には真っ暗。
昨年は早い時期に来たので、結構人がいて駐車場も有料を利用したほどでした。
手前にあるお店も賑やかでしたが、今年は閑散で17時には店じまい。
絶品の団子とわらび餅、ギリギリセーフで購入できました。
この年になるともうそれほど欲はなく、
家内安全だけを願ってきました。
いつも通り、スローペースで1年が始まりました。
今年も宜しくお願いします。
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