
茨城では「はまぐり」などの二枚貝の潮干狩りルールが年々厳しくなっています。
コロナの少し前は結構緩かったのですが、採り過ぎて減ってしまったのです。
特に今年は厳しくて、昨年は春になると採っている人がちょっといたのですが、
今年はほぼいません。
鹿島灘での潮干狩りのルール
https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/gyosei/chosei/leasure/shiohigari201804.html
看板も新設され、罰金100万円以下!と明記されています。
聞いた話によると、昨年に反社の人が外国人を利用して密漁したため、厳しくなったとか。
今年は取り締まりのためのカメラが設置され、結構捕まっている人も多いそうです。
海上保安庁に捕まった場合は1回目はハマグリのリリースで許してくれるそうですが、
漁業関係の方に捕まった場合はお説教されて10万円の罰金だそうです。
漁業関係の方のお説教とは恐ろしい…。
隠れて採っても結構見つかるみたいなので、止めましょうね。
決められた4区域の潮干狩りにも道具をルールがあるので、再チェックを。
鹿島灘での潮干狩りのルール
https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/gyosei/chosei/leasure/shiohigari201804.html

コメントを残す