宮崎には20代の頃に2度ほどサーフトリップに行ったことがあり、
波も当たって良い印象があります。
もし、今以外の場所で住むなら候補にあがるほどです。
その時に行った記憶はありませんが、青島辺が「「AOSHIMA BEACH PARK」として開発されていることはBlue.などで知っていました。
日本であそこまで大規模なサーフィンよりのビーチ開発リゾートは珍しいです。
あそこはウネリをかわす場所だから、ロングとか浮力系のボードには良さそうだし、
次に宮崎に行くならあそこら辺に宿をとりたい。
しかし、このコロナ禍でそんな計画も水の泡。
そんな「AOSHIMA BEACH PARK」に新たな計画が浮上。
栃木の那須や全国複数箇所に展開する「NOT A HOTEL」の一拠点として6部屋の超豪華ホテルが2022年春にオープン予定。
こんな感じでサーファーには本当にたまらない施設。
バリ島のリゾートみたいです。
海まで10秒だって。
海派の皆さまお待たせしました!
本日公開させて頂いたNOT A HOTEL AOSHIMA(宮崎)は、全部屋にプールとファイアプレイス、サウナを完備。海まで10秒。自分で言うのもなんですが、、最高なのです。実はここがNOT A HOTELをきっかけとなった場所。noteに想いをまとめました。https://t.co/QtMkNbVftK pic.twitter.com/ifsBhWlkKP— 濱渦伸次 | NOT A HOTEL (@shinji_hamauzu) March 26, 2021
「NOT A HOTEL」とは?
「NOT A HOTEL」はその名の通り、ただのホテルではありません。
まず、その部屋のオーナーとなり、そのオーナーはそのまま自宅としても使えるし、
空いた日はホテルとして貸すこともできる。
まあ、簡単に言えば「Airbnb」みたいなものだけど、経営陣はZOZOなどIT系のトップの方達で、自宅orホテルをスマホのアプリで簡単に設定できるし、ホテルの場合の案内や清掃などは全て「NOT A HOTEL」側で可能。
自分で案内や清掃などをする「Airbnb」よりもデジタル的です。
また、オーナーになると「NOT A HOTEL」の他の物件を相互利用できる。
言葉を借りれば「まるで世界中に自分の家が増えていくような感覚」
「NOT A HOTEL」は現在那須、青島の他、日本7箇所で企画が進行中。
世界にも展開する可能性がありそうです。
ちなみに物件は数千万〜数億円。
最高責任者の濱渦伸次さんのインタビューによると1000万円台の物件も作る予定だそうです。
青島のホテルは9月28日(火)から販売開始です。
もちろんオンラインのみです。
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