
予約なしでも楽しめるか?part1でもお伝えしましたが、大阪万博はパビリオン予約が至難の業。
人気があるなしに関わらず、自分は2日間で1つのパビリオンしか予約できませんでした。
でも、自由入場、先着になっているパビリオンは並べば入れるので、
空いているところをいくつか見ることができました。
目次
インドネシア館

フランス館もそうですが、夕方からは大分人が減るためにパビリオンに入りやすくなった印象。
但し、22時閉館でパビリオンが閉まるのは20〜21時辺なので、時間との戦いになります。
万博内は結構広いし、空いているパビリオンが多くても1日で回るのは難しそう。
自分は東ゲートから入って北側に絞って周りました。
ちなみに昼間最初に訪れた時は荷物全てを持っていて、Tシャツ、短パンでも暑かったので、
ホテルに戻って再訪する時はナイキのランニングウェアに帽子の軽装。
荷物も最小限にしました。
これ、正解でした。
あと日傘と並ぶ時用の折りたたみ椅子も用意。
日傘は雨が降ったこともあり、あって良かったですが、
折りたたみ椅子は長時間並んでいないので、ほぼ使用せず。
あと携帯ファンは必需品。
とにかく暑さ対策は万全にした方が良いです。
インドネシア館はなんか入り口で歌っているスタッフがいて、楽しそうだったし、
待ち時間0だったので、入館。
特別な未来は感じませんでしたが、インドネシアの文化を伝える展示でした。

お面とか武器とか。
個人的には出口付近に並んでいたポートレートが一番印象的でした。



スペイン館

スペイン館も待ち時間0で入館。
ここも特別な未来は感じませんでしたが、階段が綺麗でした。



ブラジル館

ブラジル館は2日目の昼間に入館。
確か10分待ちでした。
ここは入ってすぐに15分休憩と言われ、館内が一時停止。
丁度椅子があったので、スタッフに聞いて15分待ちの間に座らせてもらいました。
エアコン効いて快適でした。
ブラジル館のテーマは壮大で、世界平和。
今こそ人類は一つになろうというメッセージが込められた展示でした。




ドイツ館

ドイツ館も待ち時間は昼間だったけど、ほぼなし。
テーマは環境。

入館時にこの可愛い幽霊?を渡されます。
この幽霊君は優秀で、耳を当てると音声で説明してくれます。

丸い円の部分を当てると選んだ言語で説明してくれます。
これこそ万博ですね。
オーストラリア館

オーストラリア館も待ち時間はほぼなし。
夕方入館でした。
期待していたけど、なんかジャングルがあっただけで、あっさり終了。
期待外れでした…。
コモンズ

独立したパビリオンではなく、沢山の国が集まったコモンズというパビリオンが「A B C D」と4つあります。
ここも並ぶ時間は少ないので、一つだけ入りました。
中は結構広くて、各国でスペースを分けて、人気国は並ぶ感じですね。

こことか待ち時間45分でした。
端末でスキャンしてなんかできるみたい。

アフリカ系のパビリオン。
スタッフに写真撮って良い?と聞いたらちょっと怖かった。


他にも並べば入れるパビリオンは結構あり。
夕方なら歩けば数もこなせそうでした。
大阪万博の話はまだ続きます。
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