
今回の沖縄2泊3日の旅は結構突発的でした。
たまに3連休があるのですが、大体はいつも通り海に行ってとか、ダラダラして〜とかで終わってしまうので、
なんだかもったいない。
いきなり、そう考えて、じゃあ沖縄へ行こうと計画を練ったのです。
その期間、約1週間。
昔から計画性はないと言われます。
沖縄は若い頃に住み込みのバイトで久米島に3ヶ月ほどいました。
他に沖縄本島にも数回行ったことがあります。
と言っても、30年ほど前の話。
30年って…。
娘が旅行好きで、沖縄も結構行っているので、色々情報を仕入れました。
とりあえず、予算は5万前後かなと考えてまずは航空券。
迷わず、LCC。
最初はピーチで探したけど、ジェットスターの方が安いチケットがあったので、予約。
でも、1週間後の航空券って基本的に高いんですよ。
例えば、今日2月19日に4月の成田から沖縄の予約をすると最安値で5,990円、7,990円の13,989円で往復できる。

しかし、今回2月中旬の予約を1週間前にしたら、10,990円 19,390円で往復34,890円でした。
倍以上も違います。
やはり予約は早めにした方が良いです。
ちなみに実際にかかった旅費は以下。
・航空券
ジェットスター
34,890円(10,990円、19,390円)
・ホテル
Mr.KINJO in SAKAEMACHI
15,300円(1日目5,410円、2日目8,500円)
・レンタカー
オリックス 7160円(基本料金6,500 NOC660)
57,350円
その他に飯代なので、軽く予算オーバーでした…。
この中で予算を抑えられるのは、航空券ですね。
次は早めに予約します。
目次
ジェットスターの乗り方
今回は自宅に近いということで、成田空港を利用しました。
昔は羽田しか国内線ってなかったですよね。
成田だとピーチはターミナル1で近いけど、ジェットスターはターミナル3で遠いです。
ちなみに車は京成成田駅の1日600円の駐車場を利用。
これは娘に教わりました。
駐車場は直で駅に繋がっており、京成成田駅から成田空港駅もすぐです。
空港近くにはUSAパーキングとか色々ありますが、基本料金をとられるみたいなので、
短期ならおすすめです。
駅からターミナル3まで多分徒歩10分はあるかも。
バスもあるみたいです。

ターミナル3にはフードコートあり。
でも、ほぼ満席でした。



オンラインチェックインが便利
手荷物しかない場合、チェックインはオンラインが便利です。
アプリからチェックインするだけ。
超簡単でした。
あとは機内持ち込み検査を通り、搭乗口前で待つだけ。
搭乗口前で重量検査はあります。
機内持ち込みには注意

ジェットスターは無料範囲だと機内持ち込みが7Kgまで。
それも成田からは結構厳しいです。
娘にも頻繁にレンタルしているグレゴリーの大きめリュックに着替えを詰めて5〜6キロでした。
財布や本などは他にトートバックに入れたのですが、モバイルバッテリー、iPadなど意外に重くて最初に計測した時は重量オーバー。
でも、上着のポケットに重いものを全て入れたら見逃してくれました。
失敗したのが機内持ち込み品。
というか、飛行機乗るの久々なので油断していました。
何故か必要と思っていたハサミと鍵についていたビクトリノックスのマルチツールが引っかかり、没収…。
ハサミは良いけど、マルチツールは微妙にショックでした。
機内持ち込み品は上着脱いでまで調べられるので注意です。
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成田の場合、機内持ち込みの重量は搭乗口の近くで計測されます。
今回はぼけーっと歩いていたら、ジェットスター乗るならここで測ってと言われ、
油断したまま計測しました。
例のポケット入れで見逃してくれましたが、注意です。
那覇空港はリュックのみの計測でトートバックはスルーでした。
お土産はなるべく軽いものと選んでいたら、唐辛子煎餅になりました。
成田空港も那覇空港も体感的には70%外国人でした。
時期的にスノーボード引きずっている外国人も多数。
国内線は30分前までにチェックインがルール。
久々の飛行機で余裕が欲しかったので、
ちょっと早く行き過ぎました。
次回は調整したいと思います。
あと、飛行機の席は写真撮りたいなら窓側マストですね。
行きは真ん中。
帰りは少しお金追加して窓側に変更しました。
おかげで沖縄の綺麗な海と千葉の波と田園が見えました。




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