9月9日のポストでお伝えした「運命を感じた一日」
最近、運命に気持ちよく乗っかることにしている自分は新城譲プロのTRANSISTOR BRANDでサーフボードをオーダーすることを決心しました。
今回はその話。
写真が沢山あるので、数回に分けてお伝えします。
動画もあるので、それは編集して後日Vlogの形で公開します。
ちなみにその時の動画はこれです。
タイトルの「LoveBird」は大好きなクリス・デル・モロ主演の映像にインスパイアされています。
目次
茨城から湘南へ
湘南の新城さん(本当は新城先生と呼びたい)のお店には翌週の9月16日にアポイントをとり、大体お昼過ぎに行く予定で出発。
ここから湘南へのアクセスは3通りあります。
1：高速バス＆電車
2：車で実家→電車
3：車のみ
結構悩みましたが、一番楽な1にしました。
高速バスの本数は元々少なく、コロナ後は更に減り、朝2本のみ。
帰りも夕方、夜で2本のみ。
運賃は片道2,000円ほどです。
車で高速を使うともっと高いと思います。
高速バスは高速道路に乗るまで何箇所も回るので、乗るまでに1時間。
乗ってから1時間20分ほどかかります。
まあ、空いているというか、ほぼ貸し切りで気楽だし、
本を読んだり、動画を見たりしていたら、すぐなんですけどね。
完璧、赤字路線…。
ちなみに今回の撮影はα7 IIIにタムロンの28-75mm F/2.8 Di III RXDのセットアップ。
予備でGR。
当日はトートバッグを使用。
さすがに重かったです。
東京駅到着
当日は10：30頃に東京駅に到着。
なんか、見たことない新幹線？がありました。
藤沢駅でラーメン
途中、お腹が空いたので藤沢駅でお昼。
本当は「らぁめん 鴇」で食べたかったのですが、定休日みたいだったので、
適当に歩いて見つけた「松壱家」の醤油とんこつを食べました。
普通でした。
はい。
鵠沼駅から海岸へ
藤沢駅からは江ノ電。
結構早く着いたし、江ノ電沿線好きなので、フリーパスの「「のりおりくん」を購入。
大人650円。
鵠沼駅の往復だけでも400円かかるので、他にどこか寄るならお得です。
鵠沼駅から海岸までは徒歩。
もっと近いと思いましたが、なんか遠いなとGoogleマップを見たら1km以上はありました。
最初は涼しかったけど、段々暑くなり、海岸に着く頃には汗だくに…。
湘南は最近1年に一度は行くかな。
行く度にいつも思うのですが、豪邸が多い。
鵠沼駅から海岸までは細い道一本線だったのですが、
上のようなお屋敷も…。
鎌倉とか葉山とかはもっと豪邸率高いですよね。
見ているだけでも楽しいです。
やっと海岸に着くと一気に視界が開けて気持ち良かったです。
自転車で海に来るサーファーが多いのも湘南の特徴。
みんなサビサビ。
サビない自転車開発したら売れるでしょうね。
鵠沼の波は？
湘南に来ると思うもう一つのこと。
ずばり、サーファーが多い。
というか、茨城からしたら異常です。
当日も海に着いた瞬間にびっくりするほどの人でした。
波はヒザモモ。
ロングなら結構できそうな波で、一人結構上手い人がノーリーシュで入ってノーズ決めていました。
（上の写真）
写真や動画を撮りながら、海をしばらく見ていると、もし自分が入ってもギリギリ乗れるかな？
真夏の飯岡マックスくらいかな？という感想。
でも、おそらくボードがあっても入らないでしょう。
砂浜でのんびり見ている方が楽しそうな波でした。
晴れていたこともあり、サーファー以外の方も海にいてのんびりした雰囲気。
そういえば、東京はマスク率100％だったけど、湘南は20％程度。
まあ、そうなりますよね。
次回に続く…。
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