今回の東京出張。
10日間、1日一食は外食でちょい調べたお店に行っていました。
後半、仕事場の方に聞いた欧州カレーの「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」からカレーに目覚めてしまい、
神保町に行ったこともあって有名カレー店に出会いました。
その名も「欧風カレー ボンディ」
「欧風カレー ボンディ」とは?
調べたら凄いことが判明。
1978年にオープンした欧州カレー発祥のお店。
業者の村田紘一氏がフランスへ渡り、現地の料理店で働いた際にソースの奥深さに魅了。
カレー激戦区の神保町を代表するお店だそうです。
「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」の時もそうでしたが、前菜にじゃがいも&バターが出ます。
これはそのまま食べても、カレーに混ぜても良いそうです。
ルーとライスが別々に来るのも特徴。
そういえば、子供の頃にイトーヨーカードーのレストランでいつも食べていたカレーもそうでした。
ボンディはライスにチーズがかかっているのも特徴。
一つだけ、お詫びしておくと、実はボンディは超混んでいたので、姉妹店「神房」でカレーを食べました。
ボンディはこのビルの上。
雑居ビルの2Fにあるんですが、怪しいエレベータで昇るとすでに行列。
最後だと思った方に話しかけたら、階段の下まで行列が…。
この日は31度以上もある真夏日。
階段で待っているのは耐えられないと思い、姉妹店に移動しました。
味は一緒だそうです。
姉妹店はすんなり入れて、カレーもすぐに到着。
間違いない味でした。
実は神保町は2日続けて行っていて、初日は日曜日だったこともあり、どこも混んでいて、
空いていた路地裏の「カレー食堂 たんどーる」で豚肉カレーを食べました。
味はまあまあ。
それで色々調べたら、神保町が本屋だけではなく、カレーの町だと知ってボンディに行き着いたのです。
神保町の本屋の話は後日。
この町、気に入ったのでまた行く予定です。
次は違うカレー屋にもトライしたいです。
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