2023年秋にエースホテル京都に泊まった話

今回の京都旅は一泊ということもあり、ホテルはちょい贅沢しました。

アメリカのホテルチェーン、エースホテル。
日本は京都だけ。

場所は多分京都の中心地?烏丸御池駅の近くにあります。
京都駅まで電車で8分。
鴨川沿いまで電車で5分。
目の前にNTTがあります。

エースホテル京都
https://jp.acehotel.com/kyoto/

京都は日本の観光地のベストオブベストだけあって
他にもいいホテルは沢山ありますが、沢山あり過ぎて選べない病なので、
前から雑誌などで気になっていたこのホテルに決めました。

泊まった部屋はスタンダードダブル。
レイトチェックアウト14時。
レイトチェックアウトって地味にいいです。
新幹線が15時だったので、乗る前にシャワー浴びれました。

10月の京都、朝は15度ほどで寒かったけど、
昼間は気温が上がり、Tシャツでもちょい暑かったです。

部屋は広くて快適。
トイレ、お風呂が別なのもマル。
さすが部屋の造りも余裕があるし、天井も高かったです。

中心地にあるので、窓からの景色はバツですが、
それ以外は最高でした。

ホテル自体が新風館というショッピングセンターの中にあるので、
買い物や食事もここで済ませることが可能。

あとで紹介しますが、ホテル内にメキシカン、イタリアン、バーなどがあります。
着いた夜にメキシカン行ってきました。
雰囲気最高。

セキュリティは結構厳重で、パブリックエリアと宿泊エリアは厚い扉とセキュリティで分かれています。
この扉、カードキーがないと開きません。

これは有料。
冷蔵庫の中も有料。

このソファーエリア、まったりするのに最高でした。

エースホテルの売りでもあるレコードプレーヤー。
レコードは洋楽、邦楽、ジャンルも多数。
部屋には井上陽水の氷の世界のLPもあり。
そういえば、実家にあったなー。

お風呂は浴槽深め。
シャワーヘッドは気持ち良いやつ。
妻曰く、シャンプーリンスは結構良いもので、
ロビーで4000円で売ってたと言っていました。
匂いが異国だとも…。

トイレも広め。


部屋は大体こんな感じ。
レコードと部屋によってはギターもあり。

レコードは部屋にあるのとフロントにも何十枚かあって自由に借りれますが、
基本的に貴重なレコードはなく、多分中古で安いレコードを買ってきた感じ。
スピーカーも小さいので、過大な期待は禁物っす。

自分もフロントで追加を借りて聞いたけど、すぐ飽きました。


新風館の中にエースホテルがある感じ。
地下にはマニアック作品を上映する映画館もあり。

お店はプリグラムサーフ、ビームスなどのアパレルやカフェ、レストランなどもあり。
地下鉄の入り口もあります。
駅までは結構歩くけど、便利。

変わった植物を売っているオーガニックドリンクショップ。


アガベやサボテンたち。
軽く1万円以上…。

 

中庭です。

ロビーの横ではアート展を随時やっているみたいです。
説明してくれる無料ツアーもあり。

プリグラムは一番良い立地だったので3回ほど入りましたが、なにも買わず。
チャンピオンコラボのパーカーとか可愛かったです。

ステイショナリーを扱うこのお店も面白かったです。

ここはサングラス、メガネ屋さん。

野菜と本屋みたいなお店。
カフェも隣接していました。

 

ロビーはほぼ外国人。
日本人は自分たちと中にあるカフェに数名のみ。

この奥に客室につながるエレベーターがあります。

ここがメキシカン。

通りからの入り口はこんな感じ。

ちなみに今回はJTBの新幹線とホテルパックでした。
公式や他のサイトで予約してもほぼ同じだし、JTBはサイトが使いやすい。

新幹線は久々に乗ったけど、超快適ですね。
京都は見る場所が沢山あるので、また行きたいです。
今度はもうちょい安い宿かな。

鴨川の近くとか良さそう。

京都の総合的な記事は後日。
今回はエースホテルのみの記事でした。

エースホテル、余裕あるなら超おすすめです。

エースホテル京都
https://jp.acehotel.com/kyoto/

東京駅からの高速バスでの恐怖体験

コメントを残す