【吉川広夏】のプロ精神

日本の女子では無敵に近いロングボーダーの吉川広夏プロ。
通称「ピロタン」

海外のイベントにも招待されたり大活躍。

そんなピロタンに過去2度の質問をしてキチンと答えを頂いたことがあります。

一度目はこの動画をどうやって撮影したのかを聞いてみました。

GoProを使用して撮影しているのは分かったのですが、どんなマウントを使っているのだろうと。
答えは父親がシェイパーだから、予めサーフボードにマウントを仕込んでもらったとのこと。
この後ろからのアングルは長めの棒状のマウントを後ろに立てて設置して撮影。

さすがにマウントを仕込むのは無理なので、自分で考えて作成しました。
完成動画は以下。

2：27〜

もう一つの質問は海外にロングボードを持ち込む時の知識。

若い頃、ショートボードを持って海外には行った経験はありますが、
ロングボードはまだ未経験。
これから行く可能性があるので、聞いてみたかった。

答えはシンガポール航空なら23キロ以内なら無料。

ショートボード時代にカリフォルニアに行った時もシンガポール航空を利用した覚えがあり、その時もチャージが甘いのが理由でした。

驚くのが、彼女からの答えがすぐに来たこと。
プロサーファーとして活動しているのだから、当たり前だと思うかもしれませんが、
なかなか出来ないことです。

吉川広夏さんのプロ精神、100点です。
今はメキシコにいるみたい。

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