2018年に亡くなったクイーン・オブ・ソウル「アレサ・フランクリン」
多分、名前を知らない人でも曲を聴けば分かると思うんですよ。
個人的には女性シンガーでは一番上手いし、心に響く歌声だと思っています。
そんな彼女の映画が公開されていると聞いたら行くしかないですよね。
それも評判超良いし。
ボヘミアンラブソディの大ヒット以降、音楽系の映画が増えたような気がしますが、
その中でもこの映画はトップクラスかと。
幼い頃から並外れた才能を持っていたアレサが大人になり、DV男に振り回され、ヒット曲がでないことに悩み、
ヒットが出ても天才ゆえの苦しみや周囲の期待、使命などでアルコールに走りドン底まで落ちる。
そして、復帰して天下取る。
本当に絵に描いたような人生です。
主演のジェニファー・ハドソンあってのこの映画だとも思います。
ドリームガールズでビヨンセ食ったと話題になった人ですね。
グラミーもアカデミーも取ってますし、アレサ、乗り移っています。
極め付け、エンドロールで本人の映像を出すの反則でしょ?
もう立ち上がれませんでした…。
この映画、本当にオススメです。
ちなみに今回観た映画館、柏のキネマ旬報シアターは
高校生の頃、初デートで訪れた映画館。
確か、その後も何度か足を運んだことがありますが、シネコンとは違って
本当に映画好きがやっている映画館って感じで良い雰囲気なんです。
ドリンクやポップコーンなんてのも売っていなく、純粋に映画みましょう的な。
映画前には麺屋こころで濃厚担々麺。
美味しかったです。
最近の猫たち。
今日はちょいオフショアだったのですが、地形悪。
しばらくダメそうですね…。
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