札幌のナンバーワングルメは?中編です。
見ていない方は以下からお願いします。
最初におさらいすると、3泊4日の初日で食べたのは「回転寿司根室はなまるココノススキノ店」
2日目は早朝にスープカレーしゃらら。
お昼に松尾ジンギスカン大通り南1条店。
そのまま札幌オータムフェスタに行って、双葉牛乳ソフトクリームをぺろり。
夜に麺屋雪風。
深夜にプレシャスホールという流れでした。
3日目は晴れたので小樽へ。
ちょっと観光して最後の夜だったので、何食べようかなと油断していたら、
金曜の夜でどこも満席。
この結末はのちほど。

目次
麺屋雪風

札幌といえば、味噌ラーメン。
ホテル近くにお店が結構沢山あったので迷いましたが、勘で「麺屋雪風」へ。
平日の夜。
ちょい並んで入店。
カウンターだけのお店でしたが、店員の手際は良く、期待できる。
味噌ラーメンと餃子。
もちろん、生ビールも注文。
普段、味噌ラーメンを食べる機会はあまりないので比べにくいですが、
最初に口にしたスープから「ん?これ、超美味しい」
それほど濃厚ではないけど、ちょい辛味がある味噌味。
麺の細さも絶妙。
個人的に太麺は好きじゃないのですが、細すぎても…。
中太縮れ麺というそうです。
食べやすく、ススルが止まらない。
餃子とビールを間に挟みながら完食。
これ、今回のグルメ旅で一番美味しかったです。
名代にぎりめし

麺屋雪風の次に美味しかったのが、ホテルの近くになあった「名代にぎりめし」
ちょっと変わった握り方のおにぎり。
美味しくて2日連続で食べました。
最初は店内に入ってサバトロとチャンジャ。
豚汁。
となりの人が食べていただし巻き卵が美味しそうだったので、次の日はそれもオーダーしました。
全て美味しかったし、とにかくいつも繁盛しているお店でした。
ここは次に行っても毎日朝飯として利用したいです。
こっちはテイクアウト。
繁華街のど真ん中にありますが、お客さんの層は幅広かったです。

小樽倉庫No.1

小樽には晴れた3日目に電車で行ってきました。
札幌から40分ほどかな。
電車も空いていたし、すぐに着いてしまった感じでした。
途中、通ったオホーツク海が情緒あり。
オホーツク海を見たのは初めてです。
小樽は徒歩の観光だとすぐに見終わってしまいます。
後日出しますが、美術館と運河とレストラン。
あと小樽発祥の「ルタオ」
このビール醸造所もある小樽倉庫No.1は旅を計画した時から目をつけていたお店。
ソーセージとポテトのセット、「カリーブルスト」
ドイツのパン、「プレッツェル」
そして、ビールは「ドンケル」と「ピルスナー」を注文。
2,490円也。
「カリーブルスト」はカレー味のソーセージがメイン。
ソーセージの柔らかさが優しい。
「プレッツェル」はドイツの塩パン。
これは想像と違って微妙でした。
もっとカリカリしてビールに合うのを想像していました…。
ビールは文句なしです。
食べ終わった後、2階のビール醸造所を除いたのですが、ここにも席があり。
一階を見下ろす感じの良い景色なので、穴場かもしれません。



ルタオ小樽運河店 三番庫カフェ

オタルを反対に読んでルタオなの知ってました?
自分は北海道旅行で調べている時に知りました。
さすが発祥の地ということで、小樽だけでも何店舗もあるそうです。
今回は駅からまっすぐ海に向かって歩き、左側にある大きな店舗に行きました。
入ってすぐにテイクアウトのカウンターと食べる場所があり、奥にカフェがあります。
軽く食べたかっただけなので、テイクアウト。
オーダーした商品が間違えていたのか、あの優しいチーズケーキとはちょっと違かったですが、
まあ美味しかったです。
ちなみに新千歳空港ではお土産でそのチーズケーキを購入。
6時間の保冷剤がつくので、おすすめです。

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