HOBIE SURFBOARDS-Uncle buckが旅立ちました

初めて買ったロングボード、HOBIE SURFBOARDS-Uncle buckが本日旅立ちました。

このボードには結構思い出があります。

確か購入したのは10年以上前。
当時、クラシックなロングボードを探すのに湘南が一番だと考えた自分は家族でボード探しの旅に出たのです。

その時、巡ったのはシーコング、California、HOBIE。
お店の雰囲気も含めて一番しっくりきたのがHOBIEで、この茶色とモデルに惹かれて購入を決意しました。

新城譲さんに出会ってtransistorのボード
を手にいれるまで恐らく8年は乗っていたと思います。

もう日焼けで色褪せてしまうほど乗り込んだUncle buck。
このフォントが結構好きで、同じフォントで文字が入っているフィンの方は大事に飾ってあります。

このボードに出会ったからこその海での出会いも結構あるし、
今思えば凄い良いボードでした。

すでにtransistorのボードを手に入れてから一回も乗らず、縁の下にしまってあったのですが、
引っ越しを機に身の回りの物を一気に処分したくて、手放すことを決意しました。
(今度の場所は倉庫などもないので、ロングボードは置く場所がないのも理由)

本当はヤフオクに出してみて売れなかったら、インスタで誰か欲しい人いませんか?とポストする予定でしたが、
試しにストーリーに出したらカメラマンのryoさん
が最初に興味を示してくれ、のちに海友の2名も欲しいと言ってくれました。

ryoさん、本気で欲しかったらしく、すぐこっちまで来てくれたので、ヤフオクは却下。

実際に見てもらい、試乗の後で譲りました。
久々に他の人が乗るUncle buckを見ましたが、やはりカッコ良い。
ちょっと惜しい気もしましたが、これも運命だと感じています。

以下、写真。
ラスト3枚がUncle buckに乗るryoさんです。

ryoさんには飽きたり、いらなくなったら他の欲しい方にあげてくださいと伝えたので、
もしかしたら、このブログを見ている他の方の手に渡る可能性もありますね。

巡り巡って最後に自分の元に戻ってきたら、それもまた運命です。
ありがとうUncle buck!


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引っ越しのために見せるダンボールを購入する予定。
これを複数購入してそのまま運んでそのまま置いとく予定。
ちなみに近所に引っ越すだけなので、生活は全く変わりません。

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