やっぱりJoel Tudorはカッコ良い

WSL / Thomas Bennett

昨日のジョエル・チューダーの優勝。
衝撃的でした。

『Duct Tape Invitational』では主催者側で参加することはないけど、
自分のサーフィンと比較してまだ自分は勝てると心に秘めていたのでしょうね。

そうじゃないと、いくらオファーが来ても出ないでしょ。

今年はふらっときたヌーサでワイルドカードを渡されたそうです。
勝ち上がるごとにリズムに乗ってくるのが分かりましたよね。

あのターン、あのノーズ。
鳥肌ものでした。

今回のヌーサはポイントブレイクではなく、ビーチの方でやったのにも関わらず、
ジョエルを始め、ほとんどの選手がシングルフィンを使用していました。

つまり、世界レベルのロングボードコンテストでトライフィンは
Noと言われたようなもの。

決してロングボードのトライフィンを否定する訳ではないけど、
時代はシングルフィン確定なんですよね。

これも長い年月をかけてジョエルが示したようなものです。

影の立役者、デヴォン・ハワードもやるな〜。

WSL/Gleeson

WSL / Thomas Bennett

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