【住宅借入金等特別控除】会社員が令和5年度以降はじめての住宅ローン控除をe-taxでやってみた件

昨年(令和5年)、中古住宅を購入しました。
会社員です。
という方は参考にしてください。

家を購入した時に不動産屋と会社から言われていましたが、
いよいよその時期がやってきました。

確定申告。

この言葉を聞くだけで拒否反応を起こす方もいるでしょう。

会社員が中古住宅を購入した場合、1年目だけ自分で確定申告をする必要があります。
2年目からは会社の年末調整でOK。

この申告は「住宅借入金等特別控除」と言います。

普通の確定申告とは違い、2月前でも受け付けできる聞いたので、
昨日頑張ってやってみました。

スマホでe-taxです。

計算が苦手な自分でもできたので、大体の方は可能でしょう。

まず、前提としてスマホあり。
マイナンバーカードありです。

あと必要書類は不動産屋からリストで渡されていましたが、
他にも3つの内のいずれかの書類が必要。
自分は一番下の既存住宅〜が当てはまります。

以下の書類はe-taxの場合でも封書で税務署に送るので、
用意しましょう。
登記事項証明書はコピーでもOKです。

あと令和5年の源泉徴収票が入力時に必要です。
入力箇所はそんなに多くないです。

書類を揃えたら、以下の動画を見ましょう。
丸投げですが、自分はこの動画を見ながら順に入力してクリアしました。

税務署にも電話しましたが、電話口の人、なんか分かってない。
おまけに国税庁のナビダイヤルの電話の方もちょっと危ない。
それだけ税金関係って難しいんでしょうね。

実際に税務署に行く場合、LINEで予約して順番待ちするそうです。
e-taxの場合、ちょっと時間がかかりますが、多分税務署に行くよりは早い。

前はカードリーダーが必要でしたが、今はスマホでマイナンバーカードを読み込めば
可能なので、便利ですね。
最後にマイナンバーカードの英数字入りのパスワードは絶対に必要なので注意しましょう。

e-taxで入力後、ラスボスみたいに立ちはだかります。
自分は2度間違えて、焦りました。
調べたら家買う時に再設定した違うパスワードだった…。

 

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