柱サボテン 鬼面角 ブランチ仕立て 

先日お伝えした「柱サボテン 鬼面角 ブランチ仕立て」計画。
オーダーしていた植木鉢が到着したので、晴れた日を見計らって
まずは親株を植え付けてきました。

ちなみに購入した親株の上部を胴切りしたので、あと4株あります。
それは乾かして発根したら植え付けますので、後日。
新聞紙に包んで乾燥した場所に置いてあります。

柱サボテン 鬼面角のブランチ まずはルートンで発根の巻

2024年10月8日

用土

今まではサボテンとかアガベなどはホームセンターで多肉用の用土を購入していましたが、
今回の計画は使用する土の量が多くなりそうだったので、色々調べて
以下を個別で購入して配合しました。

この辺は人によってやり方が違い、室内か屋外か?の栽培環境とかもありますし、
何が正解か分かりません。

その辺もこのブログの成長日記的なもので、お伝えしたいと思います。

・赤玉土の小粒と中粒
・鹿沼土
・ベラボンプレミアム
・軽石

配合する時はウェットを入れるボックスでやっています。
これ、便利。

・赤玉土の小粒と中粒=鹿沼土
約半分ずつ。
・ベラボンプレミアム適量(大体)

植木鉢

今回使用した植木鉢(ポット)はプラ鉢の10号
「BLACK PLASTIC POT」
号は簡単に計算すると✖️3。
10号だと30cmほどです。

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このデザインが気に入って、一番大きなサイズが10号でした。
あと追加で底穴も開けてくれるので、25穴追加。

 

今回のブランチ計画で、植木鉢のことも色々調べました。
成長に良いのは、スリット鉢と呼ばれる横にも穴が空いているタイプ。

これは残り4株に使用するため、「根っこつよし」というキャッチーな
スリット鉢を購入しました。

ちなみに「根っこつよし」は小さなスリット鉢で有名な「プレステラ 」と同じアップルウェアーの商品。
アップルウェアーはスリット鉢で天下取ろうと思っていますね。

 

いざ、植え付け

親株は植木鉢を待つ間、新聞紙に包んで室内で保管。
この親株はメルカリで購入したのですが、鹿児島のサボテン農家で育った株です。
鬼面角で検索すると一番ヒットする出品者なので、すぐ分かると思います。

最初、ブランチで出てきた部分が60センチもあったので、全長だと結構な大きさでした。
自作段ボールで送られてきました。
コスト考えると、サボテン用?植物用の段ボールがあれば良いんだろうなーと思いました。
自分もメルカリでたまに規格外の商品を送る際、自作段ボールをやりますが、めんどくさいし時間がかかる。

ちなみに段ボールは断面が段になっているから段。
ボールは板(ボード)で、日本人にボールと聞こえたのが由来だそうです。

まず、軽石を敷き詰めて、最初に配合した用土を軽く。
そして、微粉ハイポネックス(肥料)を一袋。

肥料は必要ないという方もいますが、今回はやってみます。

今回10号の植木鉢に親株と胴切りした子株を並べる計画です。
なので、親株は少し寄せてあります。
子株は発根したら隣に植える予定。

上手く育てば、一株より迫力が出るかな?という企みです。

とりあえず、屋外、軒下で慣らし、徐々に日向に移行する予定。

アガベは黒い植木鉢

今まで全く気にしていませんでしたが、アガベは黒い植木鉢が最適みたいです。
熱を吸収しやすいのが理由だとか。

プラ鉢と素焼き鉢では、素焼き鉢の方が温度変化が少ないので、良いそうです。
但し、黒いプラ鉢は熱を吸収するので冬場の屋外で育てるには良いとか。

ということで、今回の鬼面角のプラ鉢を購入する際に一緒に色々植木鉢を買って植え替えしました。
送料フリーにする意味もありました。

玄関のアメリカーナ。
これは貰った二株。

黒にしたら引き締まったかも。

大きい方はSMOKED POT 7号
瓦みたいな質感。
シルバーっぽいですが、黒くなっていくそうです。

小さい方はBLACK PLASTIC POT【STANDARD TYPE】4号
これはシンプル。
同じく底穴、25穴を追加でお願いしました。

昨日、メルカリでアガベ ドラゴントゥースを購入したので、
それは届いたらお伝えします。


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